システムについて

S-Collectionのシステムについて

いざというときのために、やっておきたいリファクタリング②

ここが大事!おさえておきたいリファクタリングのポイント!

前回はリファクタリングの必要性について紹介しました。今回はリファクタリングを行ううえでの注意点について紹介します。

 

いちばん恐いのはバグ

リファクタリングを行ううえでいちばん大事なことは、修正前の動作を担保すること、つまり修正後にテストを行い、修正前の動作が可能か確認することです。

このテストという作業は、幾とおりもあるシステムの挙動がすべて正常に動くことを確認する必要があります。そして、この挙動をすべて手作業で確認するのはかなりの労力が必要となります。

そのため、今ではテストツールを用いる現場が増えてきています。テストツールを用いると、簡単に何度も同じテストを繰り返すことができるようになります。これにより修正前と修正後のシステムで同じ内容のテストが容易になり、動作の担保にかかる労力が軽減されます。

リファクタリングをするうえでテストは必須です。テストツールを用いてテストにかかる負担を減らし、効果的なリファクタリングを進めていきましょう。

 

リファクタリングの優先順位を高くするために

リファクタリングシステム開発をするうえで、重要な作業であることはすでにお伝えしてきましたが、デジタル変革を推進する企業の増加や、システム化の需要の高まりにより、技術者が不足してリファクタリングをする余裕がない現場も見受けられます。

そして余裕がなくなるほど、リファクタリングの優先順位は下がりがちです。しかしそんなときこそ、先を見据えてリファクタリングをしていく必要があります。

ソースコードリファクタリングされているか否かで、その後の修正や調査の効率が大きく変わります。一見余裕がない状況だったとしても、最終的にはリファクタリングをしているほうが効率がよい場合もあります。

たとえ短期的には効果を発揮しなくても、リファクタリングは長期的に見るほど効果を発揮していきます。そのため、システム開発の現場では将来的な効果も見越し、開発初期の段階からリファクタリングの実施が求められることになります。

 

S-Collection株式会社では、長く柔軟に運用できるシステムを提供しています。その一環としてリファクタリングにも力を注いでおり、今後もカスタマイズが容易なプログラム開発を行いながら、提供するシステムの運用も広くサポートしていきます。