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次世代サービスを支える『5G』とは!?①

昔はスゴかった?!4Gネットワークがうまれるまでの時代

「5G」という言葉、ニュースやスマートフォンに詳しい方は、最近よく目にしませんか。5Gとは、「次世代移動通信システム」のことです。今、みなさんが使用しているスマートフォンが普及したとき、4Gが話題になっていたことを覚えていたのならば、「あ、次の携帯電話かな!?」と思われるでしょう。

しかしこの5G、実用化されればみなさんの生活が激変する、それぐらいの技術です。ここからはぜひ近い未来を想像しながら、読みすすめてみてください。

 

時代は流れる

5GのGとは、「Generation」の略です。通信インフラと端末を根本から入れ替えることにより、大胆な通信速度の改善を行ったので「Generation=世代」と呼ばれるようになりました。

日本で最初の携帯電話(移動電話)は、1979年に日本電信電話公社(現NTT)が開始した自動車電話サービスです。車のなかから電話がかけられるサービスで、当時話題をよびました。その後、少しずつコンパクトになっていき、肩から掛けるタイプのショルダーフォンが登場しました。
この当時の通信は、Gで言えば「1G」の段階で「アナログ方式」でした。

これが「デジタル方式」になることで、次はメールが利用できるようになりました。
まず最初に登場したのがポケベルです。ポケベルは受信専用なので、一般電話からポケベルに電話を掛け、番号を打ちます。「49106(至急TEL)」「889410(はやくして)」のように意味のある数字を打ったり、日本語対応になってからは、「11」→「あ」、「23」→「く」という具合に変換する数字を打ちました。
その後、PHSや携帯電話が登場してきます。当時の機能はまだメールのみで、インターネットも使えず画面も白黒でした。

さらにその次には、今までとは桁違いの高速データ通信が可能になった3Gがスタートしました。それまでは日本独自の規格でしたが、ここからは国際電気通信連合(ITU)に合わせてサービスを展開しはじめたのです。携帯電話からインターネットに接続するのが一般的になったのもこのころからです。後期には「LTE」や「WiMAX」も登場します。

そして、現在の4Gに至ります。4Gはスマートフォンのための技術と言ってもいいでしょう。複数の電波による通信を同時に利用することで、より高速な通信速度を実現しました。
インターネットはもちろんのこと、動画の再生やゲームまで、ストレスなく見られるようになりました。端末もスマートフォンだけではなく、タブレットや時計、スピーカーなど多岐にわたっていきました。

いよいよ次回は、5Gネットワークについてお話します。2020年の世界を少しだけ覗いてみましょう。